Diary
 
聖樹のシティーハンターについてのひとりごと・かたりばのぺーじ
 



エンジェル・ハート

昨夜のAH、特に感想ってわけでもないけど、占いの麗子さんの続きのこの回は長かったような・・。シャンインと信宏の『運命は変えられる!』の一点張りを見ていた気がするんだけど・・。
来週は最終回のようで・・。あの指輪の話なようで。
う~ん・・どうせなら、この占いの話を短くして次回の回のストーリーを長く引っ張った方が良かったのでは・・などと思ったりもしますが。
AHのアニメが始まって一年。短かったような長かったような一年だった。“冴羽僚”・“槇村香”・“野上冴子”“海坊主”といった面々の生声が聞けなくなる事はある意味寂しいなと思う事でもあるかな・・と思ったりもする。


AH20巻の話。一週間ほど前に購入したけど、なかなか読んでいる余裕がなく一昨日読んだのだけど・・・。
収録作品は世間で騒がれていたあのストーリーだったのね。当初、私は雑誌を読んだわけでもなくチラッとネタバレを読んだ程度なのですが、おかげさまで大げさに考えていたほどそんなに悪い印象は無かったなぁ。
寧ろ私が読んだイメージでは僚と冴子がくっ付くイメージを与えなかった。
真っ直ぐで直行型の楊は自分の気持ちに素直で前を見て人生に直進していくタイプであるから、何となく過去(香への愛)を引きずっているそこで立ち止まま未来へ前へと前進しようとしない僚僚に気持ちがあるのにも関わらずそんな彼に気を使い直球で出向かず前進しない冴子。そんな其々に自分(楊)のように前へ前進しようとしないとイライラすると言っているだけなのだと捉えたかな。
で、僚や冴子が前進させないのは存在感が強い香が係わっており、その結果論そんな香に楊は何時までも負け続けている状態。良きライバル香にこの形は続けず私が変えてみせる・勝ってみせるという挑戦状を叩きつけたのかなという解釈。
言葉にすることは難しくなんて言ったらいいか分からない。偉そうな事を書いてしまったかもしれないし間違った捉え方をしているかもしれないけど、私の解釈はこんな感じ。
香の存在があるから気を使い二人(僚と冴子)はくっ付く事が出来ないとかお互いの思う気持ちなのはどうだとかの恋愛問題は感じはしなかった。
噂のおかげでマイナス方向で話を読んでいたので、プラスに捕らえる事が出来たような・・。

・・というよりも、自分で良い方向へ主観を持って行き過ぎ!?



Wednesday, 20, Sep 23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理

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